陶磁器フェスとか、岐阜県陶磁資料館とか・・・
まずはgallery VOICEさんで『日本×ファエンツァ やきものの現在(いま)』を見学。
色々な作家さんのなかでもケイジさんの作品が一番好きかも、あと林さんのType-Rはもう別世界な感じが・・・陶芸とかの枠内ではない感じだし、理屈ヌキで男の子(を経験したオヤジも!)は入り込める気がするのです。いつもgallery VOICEさんの企画は楽しいです。
そしてチケットをもらっていたので陶磁器フェスと岐阜県陶磁資料館へ
陶磁器フェスは人はまばらで何だか寂しい感じなのが・・・
「魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクション ロイヤル コペンハーゲン・ビング オー グレンダール」
はとても見応えがあって楽しめました。
あと「手と心と話した アールブリュット美濃展」にはちょっと感激というか衝撃を受けました。
「作り手に大事なものは何か?」
そう問いかけられた気がしました。個人的には「空」と一字書かれた書に引きつけられました。
そして岐阜県陶磁資料館、
僕はこちらの方が落ち着いて見れるかも・・・
桃山の瀬戸黒や織部を見てしまったら・・・御馳走さまって感じです。
あと瑞浪で焼かれていた「太白」を改めて見て「こんなの今後できたらいいな」とも・・・
そして帰宅し絵付け、、、
その後に金属の磨き作業、、、
今日磨いたのはこちら
さびさびの古い鍵をただただ磨いてました。
僕が使うモノでは無いけど・・・笑