年賀状・・・
年賀状のこと.....
翌年に子年を迎える暮れに、ふと思いつきで始めた版画風年賀状でありますが気がつけば半分迄来ておりました。
”陶”に関わり、自然と”民藝”を気に掛けるようになって棟方志功にはまり、そして芹沢銈介を知る。
静岡で個展をさせて頂くようになってから芹沢銈介美術館を数回訪問し、復刻版の版画カレンダーに妙にはまってしまったのがこのパターンの始まるきっかけだったと記憶している。
十二支が終了した時には、全てを並べた一枚の大判にできたらいいなあとも・・・
(今思えばもっと前衛的でも良かった気がするが・・・笑)
同じように”陶”のETO(干支)も続けたいとも・・・
”陶”に携わっている間はこのパターンで行こうと思っているのですが、
どうなりますやら.....
もう少し頑張らねばな..........
(もし二廻り目があるのであればその際は一気に”前衛”方向に行ってみたい気もする自分がいたりもするのですが.....)